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地震と火災

大地震と火災は密接な関係があります。日本では大地震の際に必ずと言ってよいほど大規模火災が発生しています

 

東日本大震災時の津波浸水範囲外の火災被害は284件にも上ります。津波が起きなかった場合はもっと被害が起きていたでしょう。

 

地震時の火災は、普通に起こる火災と違ってきます。

 

通常はキッチンや石油ストーブなどの火災の発見が早い場所で起こります。しかし、地震時は電気系統の発火からによる火災や、ガス漏れからの引火などわかり難い火災が増えます

 

地震でものが散乱することから燃え広がりやすいこともあります。

 

最大の違いは消防車の到着の遅れです。震災では火災が同時多発します。すると消防力分散が起こります

 

他にも建築物等の倒壊による通行障害、消火栓の破損による消化力の低下、大量の自動車による交通渋滞などの要因が複合して消火活動が大きく阻害されます

 

つまり、火事が発生してしまえば、全焼してしまう可能性が通常の火事よりもはるかに高くなってしまうのです

 

家には消火器を用意しておきましょう。